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自主企画のご紹介 |
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伝えよう原爆の恐ろしさを 長崎原爆写真展
写真資料調査部会-(財)長崎平和推進協会
- 展示目的・趣旨
国の内外からNGO会議に参集される方々に、長崎原爆被害の実相を写真から視覚に訴える。県外の方がわかりやすいように長崎の地形の特性と人体および建物の被害に重点をおく。
- 主催者
財団法人長崎平和推進協会・写真資料調査部会
- 開催期間
平成18年10月21日(土)9:00〜17:15 (1日間)
- 開催場所
長崎ブリックホール エントランス
- 展示点数
文字パネル 2点、
写真42点(内、パノラマ3点)
- 開催状況
展示場所がエントランスの参加受付の動線にあり、自然と集会参加者を含めた来館者の目を引くこととなった。
集会参加者のうち、かなりの人々は強い関心を持って写真に見入っている様子で、説明者である深堀写真資料調査部会長をはじめとする部会員の説明に熱心に耳を傾けていた。
とりわけ海外からの参加者であるニュージーランド・ゴフ軍縮大臣一行は写真一枚一枚について質問し、原爆が人体に及ぼす実相を再認識した模様で原爆の脅威に感じ入っていた。
今回の「第3回核兵器廃絶地球市民集会ナガサキ」に併せて開催したことは時宜にかなったものであったとの思いを深めた。
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