市民対話集会
 2010年2月の集会本番を前に、プレ集会として市民対話集会を開催しました。  本集会での会議のコーディネーター、スピーカーを務める関係者4人が、各会議のテーマに沿って現状と課題などを説明しました。高校生や大学生を含む参加者から、米国内での原爆投下を正当化する世論や北東アジア非核地帯構想などについて活発に質問や意見などが出されました。

■日  時  2009年11月21日(土)13:00〜15:30
■ 場  所  長崎原爆資料館ホール
■参加者  約150名
■プログラム
13:00 開会、主催者あいさつ、来賓祝辞
13:15 分科会、全体会議説明
14:15 質疑応答、意見交換
15:00 閉会

【分科会・全体会議説明】
コーディネーター 土山 秀夫氏
パネラー
分科会1説明 梅林 宏道
「核の傘」を考える 〜核兵器に依存する非核保有国の責任〜
分科会2説明 山田 寿則

核兵器禁止条約へ 〜目標を明記して段階的アプローチを〜
分科会3 芝野 由和

核兵器廃絶運動の継承と創造核兵器廃絶運動の継承と創造
〜戦後世代の新たな取り組み〜
全体会議説明 中村 桂子

NPT再検討会議にのぞむ 〜好機を生かすために〜

■ 第4回核兵器廃絶ー地球市民集会ナガサキ  プレ集会  市民対話集会プログラム
■ 第4回核兵器廃絶ー地球市民集会ナガサキ  プレ集会  市民対話集会チラシ




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