8月3日「第6回核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」記者会見

2018年の今年、11月16・17・18日の3日間に渡って開かれる「第6回核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」の概要について今日(3日)記者会見しました。
海外から専門家を約10人招き、市民と一緒に核兵器廃絶への道筋、被爆の継承、平和について討論します。
また、今日はポスターデザイン公募で61の応募作品から最優秀賞に輝いた活水中学校2年生 三浦蓮月(みうられんか)さんが作品と共に紹介されました。各国の国旗を身にまとい、オリーブの葉っぱをくわえた平和の象徴であるハトが青い空を飛ぶ様子が描かれています。
三浦さんは、「世界には核兵器廃絶を願っている人がたくさんいるということと、戦争で黒くなった空が二度とないように願いながら描いた」と話しました。

三浦蓮月(みうられんか)さんへのインタビューはこちら