「国際平和シンポジウム2018 核兵器廃絶への道」

7月28日(土)午後1時~5時 長崎原爆資料館ホールにて
朝日新聞社主催「国際平和シンポジウム2018 核兵器廃絶への道」と題して
シンポジウムが開催されました。

前半のVファーレン長崎 高田明社長と田上富久長崎市長の対談は、大変興味深い話で、

「世界中の首相やリーダーがすべて女性になれば、戦争は起こらず平和な世界になると思う」という高田社長の持論に、会場から大きな拍手がありました。

ここの掲載する写真は、参加者の調仁美さんのお写真ですが、承諾頂いたものです。

調さんは、

長崎原爆資料館ホールにて行われた国際平和シンポジウム2018。毎回、世界の核に関する動向が語られ勉強になります(^^)
サーロー節子さんがノーベル平和賞受賞式で言った言葉を高田さんが紹介し、それが耳に残っています・・・・・
「諦めるな。押し続けろ。光が見えるだろう?そこに向かって這って行け。」

と書いておられます。

Vファーレン長崎のユニフォーム。折り鶴とユニセフのマーク、長崎から平和を!